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地方の福井県の情報を中心に明日の日本を背負う東京都の話題まで

熊本の被災地 ノロウイルスやインフルエンザの予防と対策は?南阿蘇村は大丈夫


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熊本県を中心として起こった大きな地震により
各避難所では沢山の方々が今も尚避難されて
おられます。

そしてその避難生活が続く中で体力的に
また精神的にも少しずつ疲労が出てくる頃
になってきています。

そうなると体の免疫力が低下しノロウイルスや
インフルエンザなどの疫病に感染しやすくなると思います。

そこでその予防と対策を私なりにですが
調べてみました。

ノロウイルス予防と対策


5年前に起きた東日本大震災でも福島の避難所で
この『ノロウィルス』が確認されました。

「ビッグパレットふくしま」に1900人ほどが
避難されていましたがそこで60人の方が
ノロウィルスに感染されました。

しかしこの感染は食事による食中毒ではなかったと言われていいます。

では何が原因だったかというと

①「流行初期は避難所が過密状態で汚物や
 汚染物の処理が不適切だった」
②「手指衛生が不十分だった」
③「トイレ掃除が不徹底だった」
④「十分な換気ができていなかった」

などの点が明らかになったと言われています。

要するに不衛生な生活環境が原因だったとされています。
ですからアルコール製剤などによる手洗いをしっかりと
することが予防につながっていくと思いますので
励行して頂たいと思います。


① トイレの帰りの手洗い
② おむつなど汚物に触れる可能性が高い場合
③ 食前や料理の時
④ また外出からの帰りなど

こういった時にはしっかりと手洗いを
していただきたいと思います。

インフルエンザ予防と対策


一般的にインフルエンザの感染と言いますと
それは咳やくしゃみによるところだと思います。

なので当然ながら『マスクの着用』が必要となってきます。
そしてすでにその感染の疑いが強いと思われる方は
もちろん着用が『必須』になってくると思います。

しかしながら被災地や避難場所にそれ相当の数の
予防マスクが用意されている訳ではありません

なのでそういった場合の対策として
『疑わしい人』を優先してマスクを着用して
もらうことが大事になってきます。

またその後『発病が確認』されたのなら
その患者を隔離することが大変重要になりますが

多くの被災者の方が集まると
限られた空間しかない避難所では
なかなかそうはいかないと思います。

そういった場合は段ボールなどで
パーテーションを作り隔離して欲しいと思います。


また当然ですが手洗い時にアルコール製剤で消毒できるのなら
そうしていただき予防に努めていただきたいところです。

東日本大震災インフルエンザ


約5年前に起きた東日本大震災でも
当然ながら被災地の避難所でインフルエンザ
感染者がでました。

例えば宮城県内の避難所においての話ですが
被災して約1週間して発症したと言う例が
一番多かったと報告されています。

また感染した年齢で言うと意外にもですが
青壮年の男性から流行したという報告があがっています。

そして小児や高齢者に感染していったと
いうことですので青壮年の男性には特に注意して
もらいたいと思います。


またこのような避難場所には
インフルエンザを持ち込まない
そういうことが一番予防に繋がってくるのですが

そうは言っても命にかかわる様な大きな地震が
起きた場合そういうわけにはいきません。

すでに感染している方も避難所に
行くしかないのですから・・・

そうなるといかに感染を防ぐかということ
しかなくなってくると思います。

また被災地の方ひとりひとりが自分をどこまで
管理できるのかによるところも大きいのかな?
と思います。


またこの震災では岩手の避難所でも
インフルエンザが流行し40人ほどが感染してしまい
ましたが

その後 患者の隔離 予防接種の投与やマスクの着用、
アルコール製剤の設置箇所を増やすなどで
大きな被害にはならなかったと言うことです。

まとめ


現在 南阿蘇村でノロウィルスの感染が判明し
そのことがニュースになっています。

被災地の方々はこれからもまだ避難所での生活が
続くと思われますので大変だと思いますが

まずは『健康を一番』に考えて頂きたいと
思うところです。