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地方の福井県の情報を中心に明日の日本を背負う東京都の話題まで

豊洲市場の空洞に問題ないと都の職員も思ってはいなかった!


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築地市場の移転先とされる
豊洲市場の敷地6丁目は

過去に東京ガスの跡地だった
ことから土壌汚染物質がある
ことが判明していました。

この問題により都は858億円
かけて土壌汚染対策として盛り土
工事などを行いました。


ところが何故か完成した卸売棟の
建物など5か所の地下が盛り土が
ないと発覚。

現在建物の地下が空洞化してしまい
またそこに訳の分らない水が溜まっ
ているとのことで

その水が問題ないのか心配される
騒ぎになっております。

豊洲市場の空洞なぜ


盛り土のされていない
この地下の空洞ですが

都が2008年に行った
土壌汚染対策の工事の専門家
会議にて 汚染処理対策のひとつ
として地下に空洞を持つという案が
出されていたということが分りました。

ある都の幹部による話では
将来的にもし土壌汚染などの
問題が出てきた場合を想定し
ショベルカーなどが入れる
地下の空洞を作っておくべき
との考えがあったと話して
おられるようです。

確かに高さが4、5mもある
空間のようですから少々の
重機でも入れる可能性もあるかなと
思います。

また前日のテレビでの報道では
配管のメンテナンスや
職員の駐車場、ターレなどの
保管場所にするという考え
があったとも言われていました。

何にせよ空洞を作っておけば
後々何にでも応用できるので
とりあえず作っておけばいい

そんな考えだったのかも
知れませんね。

空洞に問題ないと思っていない


また早くから専門家から
その地下空洞は

『安全に人が入れる場所ではない』
と指摘を受けていたようです。

有毒なガスが発生する可能性が
あり危険性を指摘されていたようです。

このようなことから
工事の終えた今の段階では
当然ながら建物の下にも
盛り土が行われているはず
なのです

が・・・
ところがどっこい

にも拘わらず都は
一方的に当初の計画通りに空洞を
作る方向で走っていったようです。

何故そのような行動に
なったのか?
ここがフシギなのですが

そのひとつの要因として
土壌汚染対策を提言する
専門家会議が地下の安全を
確認する前に解散してしまった
ことが挙げられています。

早くに解散してしまった
ために都はその技術的な部分に
ついて相談するところを失い

その為に都の関係者達は
当初の思惑に流されていく
ような状況になったのでは
ないでしょうか。

よって地下の空洞が
完成してしまった。

またその地下の空洞に
問題ないと思っていない都は
嘘をつく事になったのです。


 

 『疑問解消BOOK』東京都発行

 ①ガス工場操業時の地面の下
 2mを掘り、きれいな土と
 入れ替えます

 ②その上に厚さ2・5mのき
 れいな土壌を盛ります

 ③食の安全・安心を十分確保
   していくことができます

まとめ


築地市場移転地の豊洲6丁目ですが
すでに土壌汚染対策法上の
「形質変更時要届出区域」
(土壌汚染対策法11条1項)という
土壌汚染地に指定されています。

小池都知事によると
当初の予定では10月に
この指定区域の解除があり
11月から開場するはずだった
ようです。

しかしながら現在地下の空洞で
訳のわからない水が見つかった
ことからも

更に指定区域解除が
遅れてくるような事に
なってくるかも知れません。

更なる延期も起こり得る状況と
なってきました。


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