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地方の福井県の情報を中心に明日の日本を背負う東京都の話題まで

有明アリーナはいらない!レガシーは横浜アリーナでも残せるのでは?


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東京五輪のバレーボール会場
として当初新設される予定であった
『有明アリーナ』

東京五輪大会総予算の膨張で
見直しを図ることになった都合により

現在この『有明アリーナ』はいらない、
既存の横浜アリーナを使用することで
賄えるのではないかと話が進んでおります。


29日に行われた4者会談では
組織委員会長の森氏と小池都知事が
真向に分かれて対立しております。

どちらも自身の思惑があり
そうなっていると思いますが

この問題、単にお金の問題として
考えるべきなのか、それともレガシーの
問題として考えるべきなのでしょうか。

有明アリーナはいらない小池百合子都知事


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小池百合子都知事は
本心から有明アリーナはいらない
と思っているのでしょうか ・・・

その理由は一体どこにあるのでしょうか。
まずそこから調べてみました。

もし有明アリーナを新設するとなると
その整備費には約340億円かかると
見られています。

またその有明をレガシーとして五輪大会
終了後に使用した場合、年間の収益は
2,5億円を見積もっていますが

修繕費にも年間4、5億円かかってくると
試算されていています。

差し引きしますと毎年2億円がマイナス
になってくると考えられています。

その2億円は東京都民の方々の生活に
のしかかってくるのでしょうか ・・・

また既存の『横浜アリーナ』を使用した場合
ですが、整備するのに約7億円で済むようです。

しかし本当に利用するとなると
五輪大会中の道路規制について大きな
問題を抱えているようです。

よって選手、観客の動線をどう改善していく
のかが争点になろうかと思います。

因みにIOCのコーツ副会長は
会場がどうとかではなく、五輪大会の
予算の削減について少しでも安くできる
ようにと期待しているようです。



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有明アリーナはいらない世間の反応など


五輪大会終了後より
その五輪レガシーの維持管理費の不足分を
都民の方々の懐から捻出したらよい
なんて考えは間違いではないでしょうか・・・

結果的にそうなったとしたならば
仕方のない部分もあるかも知れませんが

今、現在毎年2億円のマイナスになる
と試算されているとしたら

この有明アリーナは負の遺産と
言われても仕方のないところですよね。

例えばもし私が、五輪の代表バレー選手
だったとしてこの有明アリーナで活躍した
場合自分の中ではレガシーになりますが

大多数の方にとっては負のレガシーになって
しまう可能性が高いのではないでしょうか。

そうするとレガシーの存在意義って本当に
あるのでしょうか。

もちろん明日の五輪選手を目指す若い
選手にとっては有明が聖地になり
持ちベーションも上がる一つの理由に
なるのかも知れません。

なので全否定するわけでもありません。


だいぶ前になりますが川淵三郎会長が言われた
「レガシーはお金の問題じゃない。心の問題」
と言うのも全く間違った考えではない
と思います。

明日のスポーツ界を担うであろう
未来の選手の育成のためや

また指導者としてのお立場からそのような
言葉になったのではないかと思います。

ただそのような中、真のアスリートは
会場を選んだりはしないと言う言葉も
あります。

なので有明でも横浜でも
どちらでも構わないだろうと。

真のアスリートと言われるような
そういった選手はすでに自立できている
アスリートになると思われます。

川淵三郎会長が有明をレガシーとして
残していきたいと思われているのには
真のアスリートももちろんですが

若手選手育成の上での底辺の拡大
とかそういった部分を考えておら
れるのではないのかなとも思います。

私の経験ですが私は小学生の3年ごろに
すでに進学する高校を決めていました
そしてそこで野球をすると決めていました。

そのきっかけは何なのかと言う所
ですが野球が好きというのはもちろん
でしたが

今から思うと、それ以上に
『甲子園球場』に憧れていたのかも知れ
ません。

甲子園球場に夢を与えてもらっていたと
言ったらいいのでしょうか。

なのでそういう部分において
『有明アリーナ』はお金ではなくて心の
問題というのも一理あると思います。



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レガシーは横浜アリーナでも


以上のことからも五輪大会終了後に
レガシーとして競技場を残していく
というのは大切な部分であると思います。

そういった中 何も五輪大会のためだけに
作られた有明をレガシーにしなくとも

既存の横浜アリーナをレガシーとして
活用していけばいいのではないか
と言う世間の声もあります。

現在横浜アリーナは年間では
コンサートを中心に利用されることが
多いため

大会終了後に五輪レガシーとして
利用していけるのか難しいのでは
と思われています。

この横浜アリーナですが
年間コンサートで活用されるのは
300日もあるようですが

遡る事この1年スポーツで利用されて
のは1回だけと言われております。

そのあたりも相当難しい部分なのかも
知れませんので、今後の検討が必要な
のかも知れません。

まとめ


2020年東京五輪が開催される事により
日本国民はもとより東京都民の
方々も熱狂に包まれると思います。

しかしその傍らでそれに
まったく興味もなく生活されている
方もおられると思います。

そのような方もいると考えた上で
有明レガシーによりその負債が
出ると分かっている現状の今

有明と横浜 どちらを選択するべき
なのか、分かり切った事になってくる
ような気もします・・・

都民の方々の税金で負債を補うような
事になってはいけないでしょう。

アスリートファーストより
都民ファーストが優先される状況に
あるのではと思います。