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天皇陛下の生前退位で 平成31年から新年号(元号)に変わることが発表されました!

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平成の天皇陛下今上天皇陛下のご意向
を受け政府は天皇陛下の『生前退位』に
むけ法整備を整えています。

そして陛下のご希望に沿う形で平成30年
の節目を終わりとし平成31年から新年号に
変わる事で調整を進められておりました。

宮内庁と政府による話し合いが進み
いよいよ大詰めの段階に入ってきたようです。

天皇陛下の生前退位平成31年のいつから


天皇陛下の生前退位により平成31年の
いつから新年号となるのでしょうか?

当初政府は天皇陛下の退位日と改元日に
ついて「2018年12月下旬に退位、19年
元日に改元」の案で調整していました。

平成31年1月1日に(2019年1月1日)
新天皇が即位する事が一番好ましいとの
事でしたが

それらに関係し宮中行事、予算、宮内庁の
組織改編の問題があることから

年度替わりの2019年4月1日に改元する
案も検討することとなりました。

その時点で政府は天皇陛下の退位日と
改元日について

  • 2018年12月下旬に退位、19年元日改元」

平成31年1月1日から新年号案

  • 2019年3月末に退位、4月1日に改元」

平成31年4月1日から新年号案

の両案を検討しだしたのです。

「18年12月末退位・19年元日改元」ならば
カレンダー等作る業者への影響も少ない
社会的な影響は最も少なくて済む

そのような思惑が政府にはあったのですが
宮内庁側がこれに難色を示されたようです。

その理由ですが例年年始に執り行われる
皇室の一連の行事、そしてまた2019年の
1月7日には昭和天皇死去30年の式年祭が
行われることから

新天皇陛下ならびに皇族方のご負担に考慮
されての事のようです。
19年3月末に退位、4月1日に改元が望ま
しいというのが宮内庁側の考えでした。

そのような中で今度は第三の案
「2019年4月末退位・5月1日改元」という
案が浮上してきました。

普通に考えますと年度末になる3月末、4月
1日が妥当だと思いますが、

何故そのような案が出てきたか理由を
探ってみるとこのような事が影響している
ことがわかりました。

  • 2019年4月に行われる統一地方選
  • 毎年3月は予算案の審議がある

このような非常に忙しい時期と生前退位が
重なる事を避けたいという思いが政府にある
ようなのです。

政府側の思惑とそして宮内庁の思惑も通る
案、この下の2案のどちらかで今後話がすす
んでいくようです。

  • 19年3月末に退位、4月1日に改元」

平成31年4月1日から新年号案

  • 19年4月末に退位、5月1日に改元」

平成31年5月1日から新年号案

皇室会議で日程が固まる


12月1日 宮内庁で行われた皇室会議にて

安倍晋三首相は2019年4月30日の天皇陛
下の退位と翌5月1日の皇太子さまの天皇
即位や元号を改める案を示され、決定しました。

今後は12月8日に政令として閣議決定
される見通しとなりました。



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天皇陛下の生前退位


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どんな素晴らしい法律や法案でも
その時代や、またその状況により
変えていかなくてはならない

そんな時がいつか来るものだと思います。

1889年に作られた大日本帝国憲法の
下での旧皇室典範

その後第2次世界大戦の敗戦を受けて
日本国憲法の下で作られた皇室典範

このどちらでも天皇が現存している
限り退位はあり得ないとしています。


それは何故かといいますと

例えば今後、今上天皇陛下が退位され
上皇となられ、皇太子さまが新天皇陛下に
なられた状況下において

例えば上皇が政治に口出しするような
事がもし起きた場合、天皇と上皇の
「権力の二重化」が引き起こされる
のではないかと懸念されている

※ただし憲法4条は「天皇は国政に関する
権能を有しない」と定めております。

天皇の恣意的な生前退位を
防ぐ意味合いがある。


②とは全く逆の考えで、退位を強制
させられる事も防ぐ意味もある。

そのような事から皇室典範の改定は難しく、
今回に至っては特例法で生前退位を認める
形をとるようです。



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生前退位で平成31年1月1日以降の流れ


もし平成31年1月1日から新年号となる場合


この平成30年の節目で改元される事は
なくなりましたが

例えば平成31年1月1日から新元号と
なった場合は

今上天皇陛下の譲位により皇太子さまが
新天皇陛下に即位することになります。

国事行為と定められている
剣璽等承継の儀により
※読み方 けんじとうしょうけいのぎ

三種の神器を受け継がれ第126代天皇になられます。

またその後は『即位後朝見の儀』が
執り行われます。

そして三権の長や国民を代表とする
方々と引見される事となります。

そしてその後我々国民は新天皇陛下の
お言葉を頂戴する運びになります。

またその後、官房長官により新元号(年号)が
発表される見通しとなっております。



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過去の天皇陛下の生前退位



歴史を振り返りますと過去には
度々天皇の生前退位がありました。

一番古いものでは飛鳥時代の645年
大化の改新がそれにあたります。
第35代の女性天皇、皇極天皇が弟の
孝徳天皇に譲位されました。

その後平安時代に入るとは生前退位が
慣例となっていましたが、

それにより権力の二重化が起こり度々
争いが起こるようになったとされています。

また一番最近の生前退位はと言いますと
今から約200年前の江戸時代の第119代
光格天皇まで遡る事となります。

1817年に生前退位され仁孝天皇に譲位
されたのが最後となっております。

まとめ


天皇陛下の生前退位をめぐっては
様々な角度からその問題点を探り
ようやくその日程などが固まりました。

あと2年足らずで平成時代そして今上
天皇陛下時代も終わりを迎えることとなります。


あくまで私的な意見ですが
ふり返りますと平成時代は大きな震災や
またリーマンショックなどの経済危機
により困窮を極めたと思いますが、

新しい時代とともに今よりも
もっと明るい未来が訪れることを
期待したいと思います。


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