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天下りの問題点とは?文科省の処分はどうなったのか!


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ここ最近、文科省の天下り問題が
表面化していますが ここでは
その天下りについてその問題点などを
考えてみました。

国家公務員や事務次官
また局長などの高級官僚の民間企業への天下り
は、かねてから問題になっておりました。


天下りの問題点


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天下りが何故悪いのでしょうか?
その問題点を考えることが大切ですよね。

私なりに調べたり思うところから
書いてみたいと思います。

一般的には天下りと言いますと
官から民への天下りにより『官と民の癒着』
が起きる事が挙げられております。

民間企業は官僚の天下りを受け入れ
ることで様々な情報を取得でき

またその中で太いパイプラインも
構築することになり利益の向上に
繋げていく事ができます。

高額な給料を支払っても
民間企業にとっては大変なメリットが
あると思えます。

また官から官への天下り
になりますと退職金の重複になり
税金の無駄使いになっています。

また天下り自体が、
その後の天下りポストの確保に
繋がっていく事にもなりますので
大変大きな問題になってくるでしょう。

文科省 天下り


で ここ最近問題となっているのが
文部科学省の官僚が早稲田大学に
天下ったという問題です。

元文部科学省吉田大輔氏が天下ったのですが
早稲田大学は文部科学省を受け入れ
なければならない?理由がどこかにあった
と思われます。

調べてみるとそれは大学の運営補助金に
あったようです。

現在この文科省からの補助金がなくなると
経営困難に陥る私立大学も少なくないようです。

この問題点も天下りの大きな原因の
ひとつであり、今後解消されるのか否か
不安な要素を持っていると思います。


f:id:gx2nkxug426:20160327213011j:plain

「半数近い大学で“定員割れ”を起こし
ている時代です。文科省の補助金なしに
は経営がグラつく私立大も少なくありま
せん。ある関西の私立大は天下りをめぐ
って文科省と揉め、補助金をカットされ
て潰れたなんて噂もあるほど。ウチの事
務局長は年収1500万円を超えますが、
それで億単位の補助金につながれば安い
ものでしょう」(大学関係者)

引用http://news.nifty.com/



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民間企業の天下り


官から官 官から民へと言うのが
一般的な天下りに相当すると思いますが

民から民への天下りも阻止するべきである
と考えられています。

大企業から中小企業 
中小企業から小企業への天下りも
日常当たり前のように行われています。

しかし、その実態に迫ると
官から官、官から民への天下りと
同じような理由の下に行われております。

結果的には天下りを受け入れた側が
温床を受けやすくなる・・・

法律上で民から民への天下りが違法と
されていないだけであるのです。

またこういう事はかねてから
私の地元の大中の企業でも
ごく当たり前に行われていましたし
今もなお行われていると思います。

文科省の処分


今回の文部科学省の天下り問題で
再就職のあっせんがあった事が明らかになり
この7人らが処分される事になりました。


① 前川喜平事務次官

給与の10分の1を2か月減給 

※その後依願退職

② 藤原章夫大臣官房付

停職1か月

③ 豊岡宏規人事課長

給与の10分の2を2か月減給

④ 他の4人(当時の人事課職員と現在の人事課職員)

停職1か月から3か月や給与の10分の2を4か月減給

⑤ 当時の吉田大輔早稲田大学教授

減給相当


これらの処分内容があまいようですと
今後また同じような事が繰り返される
ように思います。

それ相応の厳しい処分が必要かと ・・・

まとめ


民から民への天下りですと
もし自分がその企業に勤めていた
場合ですと問題視するかも知れませんが
そうでない場合はほとんど考えないのかな
と思います。

しかし官から官への天下り
になりますと私たちが支払う税金が
関係してきますので、黙ってはおれません。

今から約10年前の2006年を例にすると
国家公務員が天下りした法人は約4700
人数は約2万8000人に達しておりました。

またその天下り先への交付金は
年間約12兆6000億円にも達していました。

それから10年後の今 どれだけ改善
されているのでしょうか・・・