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ダイバーシティとは簡単に言うと人材の多様性!小池東京都の取り組みはどうなる?

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小池百合子東京都知事は2020年
東京五輪を迎えるにあたり まずは

東京の課題解決と成長創出のために、
3つの「新しい東京」をつくると宣言
されています。

一つ目は セーフ・シティ
二つ目は ダイバー・シティ
三つ目は スマート・シティ

今回はその二つ目のダイバー・シティ
にうちて考えてみました。

カタカナを読むと分かったような気が
する言葉ですが

ダイバーシティとは簡単に言うとどういう
意味になるのでしょうか。

ダイバーシティとは簡単に


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小池百合子東京都知事が考えるダイバー
シティ構想とは

『女性も、男性も、子どもも、シニアも、
障がい者もいきいき生活できる、活躍
できる都市・東京』であります。

で調べてみますと
ダイバーシティとは簡単に言うと

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多様な人材を積極的に活用しようという考え方
引用コトバンク

となります。

小池都知事の謳うスローガンの中を見ても
その多様な人材を表す言葉があります。
女性、男性、子ども、シニア、障がい者

では、その多様な人材をどこに使う
のかと言いますと、それは労働になります。

例えば『あるひとつの日本企業』が雇う
多くの労働者において考えた場合

その労働者は例えば人種で言えば、日本
以外の白皙人種や赤色人種や黒色人種の
方々を採用してみたり

また例えば国籍で言えばアメリカ、イギ
リス国籍の方々を採用したり

また例えば宗教で言えば仏教だけに留まらず
イスラム教、ヒンドゥー教、キリスト教など
・・・

このように多種多様の変化に満ちた人材を
積極的に雇う事により、イノベーションを
生み出し、企業の成長に繋げていこうとす
る考え方になります。


様々な環境で育った人達が様々な視点から
物事を捉える。それによりそれぞれ違った
意見が沢山出てきます。

そうする事により新しいアイデアが生まれ
たり、また考え方の柔軟性も身に付く事に
なり、しいては企業の成長に繋がっていくと
考えられています。



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ダイバーシティとはいつから


このダイバーシティの考え方は1950年
代後半のアメリカの『公民権運動』など
人権問題をきっかけに始まった取組みです。

そのダイバーシティを象徴させるのが
47歳にしてアメリカ初の黒人大統領と
なったバラク オバマ元大統領がおられます。

この大統領が誕生するまでには幾多の困難が
アメリカやアメリカ国民にありました。

ふり返りますと、今から約150年前の
1863年の『奴隷解放宣言』

しかしながらそれ以後も黒人の経済的な貧困
は続き、そのような劣悪な環境の中、差別は
続いていきました。

そんな中、とうとう1950年代にキング牧師が
差別撤廃の闘争を起こします。

そして奴隷解放宣言から100年後の
1963年、キング牧師は20万人を引き連れ
ワシントン大行進を敢行し、その結果ケネディ
大統領は『公民権法案』の提出を表明するに至
りました。

そして遂にその翌年1964年に新大統領の下法案
が成立したのです。

その結果、それ以降マイノリティら(黒人ら
)への機会平等化が徹底され雇用面においても
平等になっていきました。
もちろん女性の雇用についても平等になって
いきました。

その後、それらマイノリティらは経済力を
徐々に身に付けていきますが

1980年代のアメリカにおいて企業らは
その経営での合理化を計る中において、

そのマイノリティらの人種や性別、価値観の違い
などに価値を置くという新しい考え方を生んで
いきました。

人それぞれが持つ、様々な違いを尊重し、
尚且つそれを積極的に活用していく、それら多様
性を重視してくことでグローバルな経済社会を乗り
越えていく

これが「ダイバーシティ」の考え方の始まり
であると言われています。

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マイノリティ
社会的少数者(しゃかいてきしょうすうしゃ)
または社会的少数集団(しゃかいてきしょうす
うしゅうだん)、社会的少数派(しゃかいてき
しょうすうは)とは、その社会の権力関係に
おいて、その属性が少数派に位置する者の立場
やその集団を指す
引用元 https://ja.wikipedia.org/wiki/

ダイバーシティ東京都の取り組み


 小池百合子都知事が考える東京都の
 ダイバーシティの取り組みがこれ

 政策の柱1 子供を安心して産み育てられるまち
 政策の柱2 高齢者が安心して暮らせるまち
 政策の柱3 医療が充実し健康に暮らせるまち
 政策の柱4 障害者がいきいきと暮らせる社会
 政策の柱5 誰もが活躍できるまち
 政策の柱6 誰もが優しさを感じられるまち
 政策の柱7 未来を担う人材の育成
 政策の柱8 誰もがスポーツに親しめる社会

 詳細はこちらをクリック
 


当初アメリカにおいてのダイバーシティの
考え方その人材の多様性の対象とは

簡単に一言で集約すると『人種』であったと
私は思います。

しかし現代の日本においてはどちらかと
言うと

性別、価値観、ライフスタイル、障害等だ
と言われております。

アメリカにおいてはその「人種」人権に重き
を置き推進されてきたこのダイバーシティ
の歴史ですが

現代の日本においては人権等以外にも
少子高齢化や人口減少による労働力不足、
労働人口自体の不足も考えた上で

ダイバーシティの取り組みが今本当に大切
となってきています。



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1960年代にアメリカで始まった
雇用の多様性とは、ただ単に様々な人々が
様々な労働者として均等に働けるというだけ
のものでした。

要するに雇用の均等化が第一だったのですね。

しかしそれから20年経った80年代に
なるとグローバルな経済社会へと発展して
いく中で

その雇用の多様性の中でそれぞれの個性を
重要視していき、その中でイノベーション
を創出していくという動きが強くなりました。

で、これが今言われているダイバーシティの
本質になります。

また日本においても
1985年に「男女雇用機会均等法」が制定
されるなどこの動きに同調してきましたが

実状では、まだまだアメリカにおける
ダイバーシティの取り組みと比べると
遅れているのが実情だと思います。

しかし近年「労働力人口の減少」が進み
いよいよ企業も人材の確保が難しくなって
きているのが現状です。

本当の意味でのダイバーシティは今の日本
ではまだまだだと思いますが、

まずは、女性、また外国人など 多種多様な
雇用を意識的にすすめていくことは

今後の日本経済においても
大変重要な事になってきていると思います。


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ダイバーシティの浸透の目安の1つとなる、
国ごとの政治や経済などの領域における
男女間のギャップを示した指標である、
世界経済フォーラムによる
「ジェンダー・ギャップ指数」でも、
日本は世界135カ国中101位に留まっている
のが現状です
引用元http://business.nikkeibp.co.jp/

まとめ


以上簡単にダイバーシティについてまとめて
みました。

イノベーションの創出、また労働人口の確保
そして社会的な公正の実現
言葉で言うほど、簡単ではありませんが

東京都また日本においても将来的な実現に向け
て日々前進していきたいものです。