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刑事訴追とは簡単にできない?佐川氏の証人喚問で行方も不透明に

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去る、3月27日

森友学園問題の公文書改ざん問題において
前理財局長の佐川氏が国会で証人喚問に立
たされました。

しかし佐川氏は刑事訴追の恐れがある事を
理由に証言拒否を47回以上繰り返しました。

その刑事訴追とは何なのかを簡単に説明する
とともに、立件される可能性は本当にあるのか
についても調べてみました。

刑事訴追とは簡単に説明すると


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引用元https://dot.asahi.com/

刑事訴追、まあこの言葉を聞くと誰でも
そのニュアンスで大体の事が分かると思います。

まず刑事という言葉の意味する所
ですが刑事とは犯罪や刑罰に関することの
総称と捉えてもらったらいいと思います。

そしてその中のひとつ犯罪とは、国が制定した
法律を破ることを言い、刑罰とは犯罪を行なった
者に対して国家が科す制裁となります。

私たちの生活の中で割と身近なものとしては
道交法違反がそれにあたります。

その中で

酒気帯び運転、酒酔い運転
無免許運転、ひき逃げ、当て逃げ
スピード違反がそれにあたります。

そのような犯罪(違反)を犯すことで罰金刑や
懲役刑を科される事がありますよね。

そしてまたそれら一連の刑事事件に対して
検察官が起訴状を裁判所に提出し裁判を求
める行為を訴追と言います。

刑事訴追とは前理財局長佐川氏の場合


現在、前理財局長佐川宣寿(のぶひさ)氏は
公文書改ざんにより刑事訴追される可能性が
ありますが

下のいずれかに該当する可能性が出ています。

なので佐川氏は野党の質問に対して
刑事訴追の恐れがあるので答えられません
を繰り返しています。


虚偽公文書作成罪 懲役1~10年
刑法156条

公文書 偽造、変造罪 懲役1~10年
刑法155条

公用文書毀棄罪  懲役3か月~7年
刑法258条


共産党 小池滉議員の質問

「決裁文書に書いてあることと正反対の
ことをこの場で答えた。
なぜそんなことをされたんですか?」

佐川宣寿前理財局長

書き換えの経緯、いつ書き換えたかとか
時期に関わる話でございますので、そこは
お答えを差し控えさせていただきます」

公文書改ざんは全て自分自身の責任として
認めている佐川氏ですが

以外にもこの改ざん問題で検察が立件する
にはかなり困難な部分が多いようです。

それはなぜかと言うと

決裁文書の性格性を考えた場合
今回の書き換えにおいては、ほとんど内容に
影響が及んでいないと考えられているからです。

要するに書いてある内容は嘘ではないから・・・

なので虚偽公文書作成に該当しない可能性が
高いというわけです。

簡単に立件できない、非常に高いハードルがあるのです。



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佐川氏の証人喚問で偽証罪


そのように公文書改ざんで立件するのが
難しい場合

今度は国会の証人喚問での偽証罪で
捕まえる他ないのではないかと言われています。

なので佐川氏は偽証罪を回避する意味でも
『刑事訴追の恐れがあるため』を繰り返して
いるのです。

また刑事訴追する側の検察は世論に影響を
受けやすいとも言われています。

今回の佐川氏の証人喚問での世論を受けた上
で検察は動かざるを得ない状況になるのか
どうか?

検察が本気になるのか?それとも
この辺りで幕を引いてしまうのか・・・?

佐川氏の証人喚問、改ざんの指示は


27日行われた佐川氏の証人喚問で、官邸や
財務省から改ざんの指示はあったのかどうか
について

問い詰められた佐川氏ははっきりと答え
られました。

そのような事はありませんでしたと・・・。

そしてその理由をこう述べられました

『大臣や官邸からの指示があれば当時
理財局長の私のところに必ず報告や連絡が来る
去年 そういうことはございませんでした。』

改ざんは理財局の中でやったことで
誰からの指示でもないと言いきったのです。


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まとめ


以上刑事訴追とは簡単に言うと、どういう
ものなのか、

また今回の改ざん問題では、刑事訴追とは
簡単に出来ない状況にある。

という事について比較的分かりやすく書かせて
もらったつもりでしたが いかがでしたでしょうか。

このままいくとトカゲの尻尾切りで終わる
可能性も高くなってきましたね。

野党が、検察がこのままで
引き下がるとは思いませんが・・・ さてさて