酒の肴とか
酒のつまみとか、あてとか
本当によく聞く言葉ですが、
それって意味は同じものでは
ないかと思うのですが
どこか違いはあるのでしょうか
自身の経験を踏まえてちょっと
考えてみました。
お酒のつまみとは
お酒のつまみと聞いて
あなたはどのようなイメージが
湧くでしょうか。
私の頭の中のイメージでは
幅広い分野の食べ物?
と言った感じでしょうか。
『つまみ』という言葉の印象にある
ように、どこに居ても、手軽に食べれる物
そんな食べ物を指しているような気がします。
例えば 昔ならスルメがそうかなと
思いますし、またそれ以降なら
『スナック菓子』もそれになるのかなと
思ったりします。
それが私の中でのお酒のつまみの
イメージです。
というのも過去、地元の団体の
飲み会ではよく『スナック菓子』
を食べていた時期があったから
なのです。
お酒のあてとは
で、お酒のつまみと同義語のように
使われる『お酒のあて』についてですが
このお酒のあては「酒の肴」
と同じ意味で使われているようです。
お酒のつまみもそれらも
意味はほとんど変わらないと思いますが、
私のイメージとしては
どちらかと言うとこの『お酒のあて』は
誰かが直前に調理したものが
そうなるのかなという印象があります。
例えば夜の飲食店を訪れた場合
必ずお通し(突き出し)というものが
出されますが
そういった時に調理された
野菜のおひたしなどが出てきた場合は
酒のあて(肴)と感じますし
またスナック菓子のように
すでにどこかで作られていた物を
出された場合は 『おつまみ』と
そう私は感じてきました。
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まとめとおすすめ
以上私の経験から感じてきた
ことを前提に述べてみました。
お酒のつまみとあての違いは
ほとんどないに等しいのですが
私の経験上ではちょっと違った
ものになると言う感じです。
私は福井県在住なのでこの考え方は
その地域性とかが、影響しているかも
知れませんので正しいかどうかは
何とも言えません。
例えば、東京都にお住まいの方の
意見では、また違ったものになるかも
知れませんしね。
また『酒のあて』という言葉は
近畿圏しか使われていないようです。
因みに日常私の周囲では大体が
酒のあてとか肴という言葉が使われて
いるように思います。
家で食べる私のおすすめ酒のおつまみ
① スルメスティック
やめられないとまらない
かっぱ海老せん以上!
絶対的のおすすめですよ
② サッポロポテトバーべQ味
子供の頃からも変わらないこの旨さ!
③ ベビースターラーメン
これも食べ出すと とまりません!