京都府は舞鶴市にあるとれとれ市場(センター)
1997年今から20年前に開業したこの
市場が今年で20周年を迎えています。
20年前の舞鶴というと個人的にも
いろいろと思い出がありますが、
それと同時期に開業したこの市場が
もう二十歳になると思うと感慨深いものが
あります。
今回はその市場を久しぶりに訪れ「ととや」
さんで海鮮丼を食べてみました。
また当日はセンターの駐車場内で陶器の
販売も行われておりました。
とれとれ市場(センター)舞鶴
とれとれ市場は1997年の1月に
開業し、その後道の駅に登録され
道の駅舞鶴港とれとれセンターになりました。
開業初年度は82万人2年目は135万人
と好調しに推移しましたが、その後は
伸び悩み頭打ちになった事もありましたが
現在ではほぼ毎年80万人前後の来場者が
訪問されています。
とれとれ市場(センター)舞鶴
住所 京都府舞鶴市 下福井905番地
駐車場 普通車:75台(全体200台)
大型車:8台
身障者用:4台
海鮮丼を「ととや」で
当日私が食べた海鮮丼はこちら!
ネギトロいくら丼です。
最近いくらを食べていなかったので
思いっきり食べてみようと思いこの
ネギトロいくら丼に挑戦
価格は1600円!このイクラの量
ですから、それなりの値段になっても当然
でしょうね。
この丼、ネギトロの甘味とイクラの旨味が
混じりあい更に美味な味わいがありました!
すいすいと海鮮丼が喉を潤していくでは
ありませんかっ。
またこの海鮮丼には生姜が付いています。
これまで食べてきた海鮮丼には生姜が付いて
きたことはなかったので
ちょっとどうかな?という感じだったので
あまり食べれませんでしたが・・・
因みにネギトロの由来って知っておられますか?
実はこのネギトロというその言葉の意味する
ところですが、
職人がマグロの捨てる部分(中落ち)を削り
とった事から、そのような言葉が生まれたと
言われています。
その様子はまさに『ねぎとる』って感じだった
ようですよ。
<スポンサーリンク>
とれとれ市場「ととや」混雑
画像は食事後のととや
そのとれとれセンター建物の向かって右側、
入口入って右側にあるのが「ととや」さんです。
観光シーズンの真っ只中、そして週末とも
なれば大勢の観光客の方が多くこられます
ので
お昼頃になりますと、当然大変混雑します。
私が行ったこの日もお昼すぎでしたが
お店の前に列ができていて、また店内を
見るとほとんどの席が埋まっていました。
ということで仕方なくセンター内を見学しな
がら混雑が解消するのを待っていたら
その後、うまい具合にお客さんの波が途切れ
座席に座ることが出来ました。
また「ととや」さんは座席数が少ない
のですが、商品を受け取った後 店外にて
食事することもできます。
とれとれセンター内や外に設置してある
テーブルや椅子を利用し、食事されたらと
思います。
※食後は食器を店内に戻してください。
「ととや」メニューや値段はこちら
主なメニューですが
丼類
① ウニ丼 1550円
② ウニいくら丼 1750円
③ ウニサーモン丼 1650円
④ ウニねぎトロ丼 1650円
⑤ ウニ明太子丼 1650円
麺類
① きつねうどん、そば 520円
② 山菜うどん、そば 520円
③ 天ぷらうどん、そば 570円
④ にしんうどん、そば 620円
「ととや」の海鮮丼の具の構成ですが
主にウニ、イクラ、ネギとろ、サーモン
明太子らでつくられています。
ブリやイカ、エビ、タイなどはないよう
ですね。
それらは主に刺身などで提供されているようです。
その他の海鮮料理屋は
とれとれ寿司がこちら!
まとめ
当日は敷地内で陶器の販売もされており
駐車場は満車状態になっていました。
天気も良く行楽日和だったので
尚更だったのでしょうね。
また今年で20周年を迎えたとれとれ
センターではありますがすが
30周年40周年と、この先も地域の
活性化のために存続してもらいたいものです。