バーベキューというと昔から
焼肉がメインになっていますよね。
そしてその準メイン?となるのが
焼き鳥なのかなって思います。
また最近ではそれらに飽きてきている
のも事実で、本来のバーベキューの
意味とはちょっと違うものも人気が
出てきました。
しかししかし、まだまだ焼肉や
焼き鳥でも楽しみ方次第で
楽しいバーベキューのシーンを
演出できると思います。
そこで紹介したいのが
焼き鳥串の砂肝(ずり)です!
ここでは焼き鳥の砂肝(ずり)の
下ごしらえから串の刺し方まで
説明していきます。
焼き鳥の仕込み砂肝(ずり)仕込み
バーベキューで焼き鳥と言うと普通なら
モモ肉や、またネギまあたりになろうかと
思いますが
そこに砂肝(すなずり)を加える事で
また楽しいバーベキューになりますよ。
本当に これ美味しいですから おすすめです!
まず食材はスーパーで買ってきます。
これを包丁でさばいて仕込んでいきます。
この砂肝を串刺ししていきますが
串はなるべく長いものにしておいた方が
後々便利です。
網焼きする場合串が長い方が持ち手の部分を
なるべく火から遠ざけることができます
からね。
なので私はいつも15センチの串を使っています。
砂肝の下ごしらえ銀皮をとる
ではまず砂肝の下ごしらえとして
銀皮という固い部分を取り除きます。
まずスーパーから買ってきた
砂肝をパックから取り出して
このようにまな板にのせます。
でこの画像の線のように4分割に切ります。
そうするとこうなりました。
あとは砂肝の固いとされている部分
白い銀皮を取り除きます。
白い部分を下に向け包丁を入れると簡単に
切れてしまいます。
その部分をこのように
包丁で切り落とします。
動画でも確認していてください。
ちょっと厚切りにしたら失敗
しましたが(笑)、難しくないですので
是非チャレンジしてみてください!
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砂肝の串の刺し方
そのようにしてから続いては
串打ちになりますが
端っこの部分がビラビラしていますので
その部分からまず串を差し
その後、砂肝の本体に差し込みます。
差す時は 回すように刺していくのが
コツになります。
1本の串に3個から4個くらい刺して
出来上がりになります。
バーベキュー 最近の傾向ってどう
バーべキューで焼き鳥と言いますと
最近では冷凍の焼鳥が重宝されています。
もちろんそれでも問題ありませんし
手軽に楽しむのならそれが一番だと思います。
でも最近のバーべキューって何だか
難しいメニューを求められているように
感じます。
もっと面白くて盛り上がって美味しくて
当たり前でないバーベキューが求められて
いると思います。
例えばアヒージョとか巨大パエリアとかです。
オシャレにかつ素敵にですか
それはそれで良いと思いますが
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バーベキュー 焼き鳥の仕込み
しかしバーベキューで焼肉、焼き鳥と言って
も一言ではかたずけられない部分もあります。
要するにもともと 旨くて高価な肉を使う
場合とそうでない場合があると思うからです。
安い肉ばかり扱わず中にはブランド牛を
使ったりすると、それはそれで
また面白い部分もあると思いますから
楽しみ方って工夫すると色々とあると
思いますよ
まとめ
とりあえず今日は 焼き鳥の
砂肝(ずり)の仕込みについて
書いてみました。
簡単に誰にでもできますので是非
バーべキューの食材として扱って欲しいと思います。
では