福井県冬のグルメと言えば
ズワイガニの雌セイコ蟹ですよね。
生態系を守るために
毎年11月~12月の短い期間しか
獲る事ができませんが
それ故に大変人気があります。
そのセイコ蟹を使ったセイコ丼を
食べられるお店を地域事にまとめて
みました。
福井市や越前から敦賀まで分かる
範囲でまとめ、気になるせいこ丼
1杯の値段も調べてみました。
せいこ丼を福井市駅前で食べるなら
恐竜達も出迎えてくれる
福井市の玄関口、福井駅
その福井駅でせいこ丼ならこちら!
越前がに 旬のお料理 らでん
画像引用元 http://www.fukui-raden.jp/
真心を込めた料理とサービスを
モットーとする福井駅前にある
越前がに 旬のお料理 らでん
お昼限定で食べられる
らでんの セイコ丼御膳です。
手軽に駅前で食べられるって嬉しいです。
- せいこ丼御膳 4100円
らでんとは
漆工芸技法の一。貝殻の真珠光を放つ部分を磨(す)り平らにして細かく切り、文様の形に漆器や木地にはめこんで装飾するもの。
引用元 weblio
せいこ丼を福井市で食べるなら
群青
せいこ丼を福井市で食べるのなら
やはり市場にある群青さんが
おすすめになります。
1日限定20食になって
いるので早い物勝ち!
ただし日曜日はお休み
ですのでご注意くださいませ。
- せいこ丼 2000円
せいこ丼 三国東尋坊周辺
せいこ丼と言えばやはり
三国、越前ですね。こちらの方に
くれば大概のお店で食べさせて
貰えると思います。
やまに水産
るるぶでも紹介された
やまに水産のセイコ丼
昨年はせいこ蟹3杯使った
越前三国子持ちセイコ丼を
提供されていました。
また塩分と茹で時間に工夫を
され、甘味を最大限引き出された
セイコ丼です。
そしてイクラも盛り付けられている
大変豪華なセイコ丼になります!
- せいこ丼 3240円
せいこ丼 福井市越前海岸沿い
カニと言えばやっぱり越前海岸!
越廼も今では福井市になりました。
福井駅からはちょっと遠いですが
それでも足を延ばすだけの価値があります♬
魚屋の喰い処 まつ田
せいこ丼と言えばやはり
魚屋の喰い処 まつ田さんですよね!
2017年はシーズン
5422杯という想像もできない
ほどのセイコ丼を販売されました。
- まつ田せいこ丼 3780円
ついに出逢えました。#越前ガニ#喰い処まっ田#まつ田せいこ丼 pic.twitter.com/w1hF8MyxDR
— 山本憲一郎 (@kensan_ub10) 2016年11月11日
せいこ丼 丹生郡越前町
越前町は実は越前市にはありません。
何だかややこしいですよね
道の駅えちぜん うおいち
画像引用元http://www.kaneichi-suisan.co.jp
越前カニ祭りが毎年行われる
道の駅えちぜん内にある うおいち。
この時期になると活気が増してきます!
- せいこ丼セット 3000円
ふるさとの宿こばせ
平成元年に亡くなった
芥川賞作家の開高健。
伯父が福井県の丸岡出身だった
事もあり生前は、このふるさとの
宿こばせによく足を運んでいたと言います。
越前ガニの虜になった開高健
は雌の甲羅の中身を海の宝石箱と
例えました。
そういう事からこばせのせいこ丼は
開高丼と呼ばれています。
- 開高丼
ハーフサイズ5000円
フルサイズ 10000円
※4種類ほど用意されています。
えちぜん 丸太屋
越前海岸通りを走ると、ちょっと
変わった出で立ちのお店があります!
カニを食べるという雰囲気がない
のですが、賑やかな感じがするので
すぐに分かりますよ♬
- セイコガニ丼」3,600円(セイコ3杯分)
海の幸食処えちぜん
せいこ丼をはじめシーズン中は
ゆでがに、焼きがに、かに刺し、など
あなたの好きな食べ方で越前がにを
堪能出来ます♬
- セイコガニ丼 3,780円(セイコ3杯分)
滝の川 越前本店
毎年東京ドームで開催される
日本丼選手権をはじめ
様々なイベントに参加されている
海鮮料理の滝の川さん。
福井の海鮮料理情報発信
の第一人者と思っています。
それにしても
滝の川のカニ飯は美味いなあ ・・・
せいこがに丼 1日限定20杯 1/10まで
- セイコガニ丼5,400円(セイコ3杯~4杯)